まつげエクステ資格

現状と課題

まつげエクステンションの業界においては、施術者の確かな技術レベルを保証する教育体制や、消費者の混乱を招かない料金体系、サロンの設備安全性など、取り組むべき課題はまだ沢山残されています。

まつげエクステンションがブームとなった一方で、商材業者が増え簡単にサロンを開業できるようになったことが影響し、業界全体の技術水準の低下が見られるようになり、消費生活センターへの被害届けが目立つようになったという経緯があります。

まつげエクステンションによる全国消費者生活センターへの相談件数は平成21年時点で100件を超えており、実際にはその20倍〜30倍もの潜在的被害者が存在していることが推定されています。

ある調査データによると、まつげエクステンション利用者の約半数が何らかの不快な経験を持っていることが判明しています。

この現状から、国によって平成20年3月7日付で「まつげエクステンションによる危害防止の徹底について」の通達がされ、まつげに関わる施術は美容師法に基づく美容行為として位置付けると定義し、サロン開業や施術には美容師免許の取得が義務付けられることとなったのです。

ですが、未だに適正な技術レベルや設備の安全性が水準に達していない個人事業者が多く見られるために、業界団体による計画的・総合的な取り締まりや教育体制の整備、統一基準の免許制度などが求められています。

まつげエクステンションの普及を図って宣伝やPR活動を行うよりも優先されるべきであると考えられています。

まつげエクステンションの消費者の利用実態は首都圏で約10%に留まっていますが、その顧客満足度は70%と肯定的な評価がされておりまだまだ成長市場と言えるので、今後の業界の対応しだいで更なる人気拡大が見込めます。

まつげエクステンションは女性のまつ毛を自然な仕上がりで美しく見せて、さらに長持ちするので化粧時間も短縮されるというメリットもあり、画期的なパーツ美容として注目されているなか、さらにニーズを拡大していくには事業者の技術やモラル、安全性を徹底することがまず課題となるでしょう。

事業者が国の通達を真摯に受け止め、高度な技術・最新の注意を要する非常にデリケートな施術を行う者としての自覚を徹底し、業界全体が一定レベルに達していない個人事業者を教育しサポートしていく体制の確立が必要になってくるでしょう。

これらの課題を解決するため、一部の業界団体では講習・検定を美容師が行うことを前提にする取り組みなどを行っているようです。

資格が取得できる講座・スクール

免許・資格を取得するには全国にたくさんのスクールがあり、資格の取得を含む講座を開講しています。

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